50代に入ると、ふと鏡を見たときに「肌、カサついてきたな…」と感じること、ありませんか?
乾燥による粉ふき、ヒゲ剃り後のヒリつき、化粧のノリが悪くなるなど、肌の悩みがじわじわ増えてくるのがこの年代。
実はその原因、多くの場合は「乳液不足」による水分蒸発かもしれません。
こんなお悩み、ありませんか?
- 化粧水だけではすぐに乾燥してしまう
- ベタつかない乳液があれば使ってみたい
- ドラッグストアで手軽に買えて、コスパも良い乳液を探している
そのお悩み、この記事ですべて解決できます。
本記事では、50代の男性・女性に向けて、それぞれおすすめの乳液をランキング形式でご紹介します。
この記事でわかること
- 化粧水だけでは不十分な理由と、乳液の必要性
- 50代の肌に合う乳液の選び方(男女別)
- ドラッグストアで買える人気&コスパ最強の乳液ランキングTOP5
50代男性におすすめの乳液ランキングTOP5
ここでは、ドラッグストアで買える乳液の中から、50代男性の肌悩みに合ったアイテムを厳選してご紹介します。保湿力・使いやすさ・価格のバランスを重視しています。
🥇 第1位:肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透乳液
おすすめポイント: 美白+保湿+低刺激のバランスが◎
向いている人: シミ・乾燥・肌荒れが気になる方/敏感肌の男性
特徴: トラネキサム酸(美白有効成分)配合で、肌の透明感をサポート。ベタつかず、しっとり感が持続する処方。
🥈 第2位:ニベアメン スキンコンディショナーバーム
おすすめポイント: ヒゲ剃り後でもしみにくく、肌荒れを防ぐ
向いている人: シェービング後にヒリつきやすい方/オールインワン感覚で使いたい方
特徴: アルコールフリー&メントール無配合で低刺激。乳液+保湿クリームの役割を兼ねた男性用乳液。

🥉 第3位:無印良品 乳液・敏感肌用 しっとりタイプ
おすすめポイント: 男女問わず使えるシンプル処方&圧倒的なコスパ
向いている人: 乳液デビューしたい方/刺激に弱い敏感肌の方
特徴: 香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコールすべて無添加。岩手県釜石の天然水を使用した、肌にやさしい乳液。
🏅 第4位:キュレル 潤浸保湿 乳液
おすすめポイント: バリア機能を整え、肌荒れを予防
向いている人: 乾燥性敏感肌/肌が荒れやすい方
特徴: セラミド機能成分配合で、肌に潤いを閉じ込める。やわらかく伸びが良く、使いやすいテクスチャー。
🏅 第5位:メンズビオレ ONE オールインワン全身用乳液
おすすめポイント: 顔にも体にも使える時短アイテム
向いている人: スキンケアが面倒な方/サラッと1本で済ませたい人
特徴: 全身に使える手軽さが魅力。ポンプ式で使いやすく、ベタつきも少ないので朝でも使いやすい。
50代女性におすすめの乳液ランキングTOP5
ここでは、50代女性の肌悩みに寄り添う乳液を厳選してご紹介します。エイジングケアや乾燥対策にぴったりな、ドラッグストアで買える人気商品を中心に集めました。
🥇 第1位:エリクシール シュペリエル リフトモイストエマルジョン
おすすめポイント: エイジングケアと保湿を同時に叶える大人肌向け乳液
向いている人: ハリ不足・乾燥・年齢サインが気になる方
特徴: コラーゲンGL配合。ふっくらしたハリ感としっとりなめらかな仕上がりが魅力。肌に密着しやすく、化粧ノリもUP。

🥈 第2位:肌ラボ 極潤 ヒアルロン乳液
おすすめポイント: 圧倒的な保湿力&低価格で続けやすい
向いている人: とにかく保湿したい方/乾燥がひどい方
特徴: ヒアルロン酸・スーパーヒアルロン酸など保湿成分を高配合。プチプラながら重ねづけ不要の保湿力が魅力。
🥉 第3位:キュレル 潤浸保湿 乳液
おすすめポイント: 敏感肌でも安心して使える処方
向いている人: 肌が揺らぎやすい方/赤みやかゆみが出やすい方
特徴: セラミドケアで角層までしっかり保湿。肌のバリア機能を整えて、肌荒れを予防。
🏅 第4位:なめらか本舗 リンクル乳液 N
おすすめポイント: 豆乳×レチノールでハリと弾力ケア
向いている人: 小じわ・乾燥・ゆるみが気になる方
特徴: イソフラボン(豆乳発酵液)+ピュアレチノール配合。保湿+エイジングケアを兼ねた人気アイテム。
🏅 第5位:無印良品 乳液・高保湿タイプ
おすすめポイント: シンプル&高保湿。乾燥が気になる季節にぴったり
向いている人: 乾燥肌/成分に敏感な方/家族で共用したい方
特徴: 天然水ベース・無添加処方。肌にやさしく、コスパにも優れた1本。
化粧水だけでは不十分?乳液の役割と必要性
「化粧水だけでケアしているから大丈夫」と思っていませんか?
実は、化粧水で肌に水分を与えたままではすぐに蒸発してしまい、逆に乾燥が進んでしまうこともあるのです。
そこで重要なのが乳液の存在。乳液は、水分の蒸発を防ぎ、うるおいを肌に閉じ込める“フタ”の役割を果たします。
特に50代の肌はバリア機能が低下しやすく、乾燥・刺激を受けやすくなっています。
乳液を取り入れることで、乾燥対策だけでなく、肌荒れ・シミ・くすみの予防にもつながるのです。
化粧水+乳液の2ステップを習慣にするだけで、肌の調子が安定しやすくなり、見た目の印象にも大きく差が出ます。
乳液選びで気をつけるポイント
50代の肌に合った乳液を選ぶためには、以下の3つのポイントを意識することが大切です。
① 肌質に合ったタイプを選ぶ
乾燥肌の方は高保湿タイプやしっとり系、脂性肌やニキビが気になる方はさっぱりタイプやノンコメドジェニック処方がおすすめです。
肌質に合っていない乳液を使うと、ベタつきや乾燥の悪化、肌荒れの原因にもなってしまいます。
② 成分に注目する
セラミド・ヒアルロン酸・レチノール・ビタミンC誘導体など、自分の悩みに合った成分が入っているかをチェックしましょう。
また、敏感肌の方は「アルコール・香料・着色料」などの有無も要チェックです。
③ 続けやすさ(価格・手に入りやすさ)
どんなに高機能でも、続けられなければ意味がありません。
ドラッグストアで買える乳液は手に取りやすく、コスパも優秀なので、毎日の習慣にしやすいのがメリットです。
男女別におすすめ乳液はどう違う?共用はアリ?
「乳液って、男性用と女性用で分かれてるけど、何が違うの?」と思ったことはありませんか?
結論から言うと、大きな違いは“使用感”と“香り・目的”にあります。
男性向け乳液の特徴
- さっぱりとした使用感(ベタつきを抑えた処方)
- メントール入りなど清涼感のある商品が多い
- シェービング後にも使える設計
女性向け乳液の特徴
- しっとり系・高保湿タイプが多い
- 美白・エイジングケアなど機能性が高い
- 香り付きのものが多く、癒し効果も意識
ただし、肌質が合っていれば男女で共用しても問題ありません。
無印良品やキュレルなどの敏感肌用・無香料タイプは、男女兼用で使いやすい定番です。
「どちらを選ぶか迷ったら、自分の肌悩みに合う処方かどうか」で選びましょう。
まとめ|50代の肌悩みに合わせて、1本選べばOK
50代になると、乾燥・テカリ・シミ・肌荒れなど、若い頃とは違う肌悩みが増えてきます。
そうした変化に対応するためには、化粧水だけでなく乳液でうるおいを閉じ込めるケアが欠かせません。
本記事では、ドラッグストアで買える50代向けのおすすめ乳液を男女別にランキング形式でご紹介しました。
自分の肌質や目的に合った1本を選べば、それだけでスキンケアの質はぐっと高まります。
「何から始めればいいかわからない」という方も、まずは1本、気になる乳液から使ってみてください。
毎日続けることで、肌の調子が整い、鏡を見るのが少し楽しみになるかもしれません。
【関連記事】化粧水選びも一緒に見直してみませんか?
乳液でうるおいを閉じ込めることは大切ですが、その前に使う化粧水の“質”も実はとても重要です。
化粧水でしっかり水分を与えておくことで、乳液の効果もグッと高まり、乾燥や肌荒れの予防にもつながります。
「化粧水は何となく選んでいる…」という方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
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