【2025年版】40代におすすめの日焼け止めランキング|男女別に厳選

「40代になって肌の変化が気になり始めた…」そんな方、多いのではないでしょうか?

  • 若い頃よりシミやシワが目立つようになった
  • 肌の乾燥やハリの低下を感じる
  • 紫外線対策の必要性は分かっているけど、何を選べばいいか迷う

40代の肌は紫外線ダメージを受けやすく、放っておくと見た目年齢が一気に加速します。
そこでこの記事では、男女別に40代向けおすすめ日焼け止めランキングをご紹介します。

  • 男性・女性それぞれに合う厳選TOP5を紹介
  • 40代が日焼け止めを選ぶときのポイントを解説
  • 失敗しない塗り方・塗り直しのコツもお届け

「そろそろ紫外線対策をしっかり始めたい」という方は、
ぜひ最後までチェックして、自分に合った1本を見つけてください。


40代男性におすすめの日焼け止めランキングTOP5

40代男性は、紫外線によるシミやシワだけでなく、肌の乾燥やたるみも気になる年代です。

ここでは、忙しい毎日でも使いやすく、続けやすい日焼け止めを5つ厳選しました。

第1位:ニベアメン UVプロテクトジェル

特徴:SPF50+・PA++++、顔・体兼用。ベタつかずサラッとしたジェルタイプで、白浮きしにくい処方。

おすすめ理由:価格が手頃で、通勤や外出前に手軽に使えるコスパの良さ。男性特有の皮脂量にも対応する設計。

使い方ポイント:顔全体と首元までしっかり伸ばし、外出2〜3時間前に塗り直すと効果が持続。

第2位:ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク

特徴:SPF50+・PA++++、スーパーウォータープルーフ。汗・水・空気中の水分に反応してUVブロック力が高まる技術を搭載。

おすすめ理由:ゴルフやアウトドアなど長時間外で活動する男性に最適。耐久性と肌ケア成分のバランスが優秀。

使い方ポイント:屋外活動前にたっぷり塗布し、汗をかいた後やタオルで拭いた後に塗り直し。

第3位:NULL メンズ ウォータープルーフ(日焼け止めジェル)

特徴:SPF50+・PA++++、石けんで落とせるノンケミカル処方。顔・体兼用で無香料。

おすすめ理由:敏感肌でも安心して使えるやさしい処方。スポーツや現場仕事など汗・水に強い場面でも活躍。

使い方ポイント:特に鼻・頬など高い位置にある部位は塗りムラが出やすいので二度塗りがおすすめ。

第4位:ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト

特徴:SPF50/PA++++、ミストタイプで顔・体・髪に使える。スーパーウォータープルーフ。

おすすめ理由:手が汚れず外出先でもサッと塗り直し可能。夏の持ち歩き用にぴったり。

使い方ポイント:20cmほど離してスプレーし、ムラにならないよう軽く手でなじませる。

第5位:DISM オールインワンジェル UV

特徴:SPF30・PA++、化粧水・乳液・美容液・UVが1本に。みずみずしいジェルタイプ。

おすすめ理由:朝のスキンケアがこれ1本で完了。時短を重視する40代男性に最適。

使い方ポイント:洗顔後に適量を顔全体へ伸ばし、首元にも忘れず塗ることで老け見え防止に。

40代女性におすすめの日焼け止めランキングTOP5

40代女性は、紫外線によるシミ・シワ・たるみに加えて、乾燥やハリ不足も気になる年代です。

ここでは、美肌ケアと紫外線対策を両立できる日焼け止めを5つ厳選しました。

第1位:アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N

特徴:SPF50+・PA++++、スーパーウォータープルーフ。スキンケア成分配合で乾燥を防ぎながら紫外線カット。

おすすめ理由:耐久性が高く、海・プール・スポーツにも対応。化粧下地としても使える万能タイプ。

使い方ポイント:ファンデーション前にしっかり塗布し、汗や皮脂で崩れたら上から塗り直し。

第2位:コスメデコルテ サンシェルター マルチプロテクション トーンアップCC

特徴:SPF50+・PA++++、化粧下地・UVカット・トーンアップが1本で完結。スキンケア成分配合でうるおいを保ちながら紫外線を防ぐ。

おすすめ理由:肌色補正力が高く、くすみや色ムラを自然にカバー。紫外線対策と美肌見せを同時に叶えたい40代女性に最適。

使い方ポイント:パール1粒大を顔全体に伸ばし、特に頬や鼻筋など高い位置は重ね塗りでトーンアップ効果を最大限に。

第3位:オルビス リンクルブライトUVプロテクター

特徴:SPF50+・PA++++、シワ改善・美白有効成分ナイアシンアミド配合。

おすすめ理由:日焼け止めを塗りながらシワ改善・美白ケアが可能。軽やかな使用感で化粧ノリも◎。

使い方ポイント:化粧下地としても使用可能。目元や口元などエイジングサインが出やすい部位にも丁寧に塗る。

第4位:ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ

特徴:SPF50+・PA++++、敏感肌用。トーンアップ効果で肌色を明るく見せる。

おすすめ理由:日焼け止め+化粧下地+トーンアップが1本で完結。くすみが気になる40代女性に最適。

使い方ポイント:顔全体に薄く伸ばし、くすみや色ムラが気になる部分には少量を重ね塗り。

第5位:アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV

特徴:SPF50+・PA++++、カラーコントロール機能付き。ピンク・パープル・グリーンなど肌悩みに合わせて選べる。

おすすめ理由:紫外線カットと同時に、肌色補正で透明感アップ。化粧下地としても優秀。

使い方ポイント:化粧下地として顔全体に使用し、首元まで塗ることで色の差を防ぐ。

40代が日焼け止めを選ぶときのポイント(男女共通)

40代は紫外線ダメージが肌の見た目に直結しやすく、日焼け止め選びは若い頃以上に重要です。

以下のポイントを意識して選びましょう。

1. SPF・PAはシーンに合わせて選ぶ

日常使い(通勤・買い物)ならSPF30〜50・PA+++程度でOK。
長時間の屋外活動やアウトドアはSPF50+・PA++++を選び、汗・水に強いウォータープルーフタイプを。

2. 肌質に合う処方を選ぶ

乾燥肌は保湿成分配合タイプ、敏感肌は低刺激・ノンケミカル処方を。
脂性肌やテカリが気になる方は皮脂吸着成分配合やサラサラ仕上げタイプが快適です。

3. 使用感と形状で続けやすさを重視

ジェルやミルクは伸びが良く普段使いに、スプレーは塗り直し用に便利。
化粧下地兼用やオールインワンタイプなら、朝のスキンケア時短にもつながります。


失敗しない日焼け止めの使い方(男女別の注意点)

男性向け

  • 顔だけでなく耳・首・手の甲も忘れずに
  • 汗をかいた後は必ず塗り直す
  • ヒゲ剃り後は刺激になりにくいタイプを使用

女性向け

  • 化粧下地兼用タイプで時短&メイク崩れ防止
  • メイクの上からはパウダータイプの日焼け止めで塗り直し
  • 首やデコルテも顔と同じトーンになるように塗布

まとめ|40代からの日焼け止めは肌と見た目の投資

40代からの紫外線対策は、将来の肌印象を守るための大切な投資です。

  • 男女ともに、肌質や生活スタイルに合った日焼け止めを選ぶ
  • 毎日続けられる使用感と形状が継続のカギ
  • 塗り方や塗り直しの習慣もあわせて取り入れる

今日から紫外線対策を始めれば、数年後の肌の状態は確実に変わります。
自分に合う日焼け止めを見つけて、健康的で若々しい肌をキープしていきましょう。