冬洗濯物が乾かないなら除湿機が最強!おすすめ3選と選び方を解説

冬になると、洗濯物がいつまで経っても乾かなくてイライラしていませんか?

「朝干したのに、夜取り込もうとしたら冷たくて湿っている…」
「仕方なく部屋干ししたら、翌朝部屋が生乾きの嫌なニオイで充満していた…」

そんな「冬の洗濯ストレス」、我が家でも長年の課題でした。

特に共働きの我が家では、洗濯担当の妻がこの時期になると「厚手のパーカーのフードが全然乾かない!」と毎日のように嘆いていたんです。

  • 外干ししても気温が低すぎて、乾くどころかバリバリに凍っていることがある
  • 暖房の効いたリビングに干すと、料理のニオイがつくし邪魔で仕方ない
  • 浴室乾燥機やコインランドリーは、電気代や行く手間を考えると毎日は使えない

この記事でわかること

  • 冬は「気温」が低く空気が水分を含めないため、除湿機なしでの自然乾燥はほぼ不可能
  • 冬に強い「デシカント式」か「ハイブリッド式」の除湿機を選べば、驚くほどカラッと乾く。
  • 実際に比較・検討し、「これなら納得!」と太鼓判を押したのはアイリスオーヤマIJD-I50

 冬の洗濯ストレス、もう限界!?

かつての私は「除湿機なんて梅雨時期に使うものでしょ?」と思っていましたが、それは大きな間違いでした。

妻に言われて渋々導入してみたところ、「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と後悔するほど生活が激変したのです。

今回は、家電選びにはうるさい私の妻が実際に悩み抜き、選び抜いた「主婦目線で本当に使える除湿機」と、失敗しない選び方をリアルな体験談とともにお伝えします。

目次

冬の洗濯物が乾かない原因は「気温」にあり!自然乾燥が無理な理由

そもそも、なぜ冬の洗濯物はこんなにも乾かないのでしょうか?

「私の干し方が悪いのかな?」と自分を責める必要はありません。
結論から言うと、日本の冬の気候そのものが、洗濯物を乾かすのに全く向いていないからです。

外干しは「冷蔵庫」に入れているのと同じ?

洗濯物が乾くためには、水分が空気中に蒸発する必要があります。
しかし、空気には「気温が低いほど、水分を含める量が減る(飽和水蒸気量が下がる)」という性質があります。

真冬の気温が低い外気は、もうそれ以上水分を含めないパンパンの状態に近いんです。

そこに濡れた洗濯物を干しても、水分が逃げる場所がありません。
極端な話、冷蔵庫の中に濡れたタオルを干しているようなもの。これでは乾くはずがありませんよね。

部屋干しも「湿度」が逃げなければ乾かない

「じゃあ暖房の効いた部屋なら乾くでしょ?」と思いますよね。

確かに気温が高い部屋なら、外よりはマシです。
しかし、洗濯物から出た水分で部屋の湿度が上がってしまうと、そこで乾燥はストップしてしまいます。

しかも、湿った状態で長時間放置されると雑菌が繁殖し、あのイヤ〜な「部屋干し臭」の原因なります。

つまり、冬に洗濯物をカラッと乾かすには、単に温度を上げるだけでなく、「空気中の湿気を強制的に回収する機械(=除湿機)」が絶対に必要なんですよ。

冬に選ぶべき除湿機は「方式」が命!失敗しない選び方

ここで一番重要な話をします。
もしあなたが、「とりあえず人気ランキング1位の除湿機を買えばいいや」と思っているなら、ちょっと待ってください。

除湿機には「方式」があり、選び方を間違えると「せっかく買ったのに冬は全然水を吸わないただの箱」になってしまいます。

【要注意】冬に使えない「コンプレッサー式」とは

梅雨や夏に強いのが「コンプレッサー式」です。
エアコンと同じ仕組みで除湿するタイプで、電気代が安いのが魅力。

しかし、このタイプには致命的な弱点があります。
それは、気温が低いと除湿能力がガクンと落ちること。

以前、知人が「電気代が安いから」という理由で冬にコンプレッサー式を買ったのですが、「一晩回してもタンクに水が数センチしか溜まらない…」と嘆いていました。
冬の洗濯対策なら、このタイプは避けるのが無難です。

冬の救世主「デシカント式」のメリット・デメリット

冬におすすめなのが「デシカント式」です。

これは内部にヒーターを搭載していて、乾燥剤に吸着させた水分を熱で飛ばす仕組み。
気温に左右されず、冬でも安定して強力に除湿
してくれます。

  • メリット:冬でもガンガン乾く。ヒーターの熱で室温が上がるので、冬の部屋干しには好都合。本体が軽くて持ち運びやすい。
  • デメリット:ヒーターを使うぶん、電気代がやや高め。夏場に使うと部屋が暑くなる。

「電気代が高い」と聞くと不安になるかもしれませんが、「短時間で乾くのでトータルの電気代はそこまで高くならない」ですし、コインランドリーや浴室乾燥機を使うよりはずっと経済的ですよ。

予算があるなら最強の「ハイブリッド式」

「夏も冬も一年中使いたい!」という欲張りな方には、コンプレッサー式とデシカント式のいいとこ取りをした「ハイブリッド式」が最適解です。

本体価格は高くなりますが、季節に合わせて自動で運転を切り替えてくれるので、迷ったらこれを選べば間違いありません。

【主婦が選ぶ】冬の部屋干しに最強のおすすめ除湿機ランキング3選

ここからは、私の妻が「機能」「価格」「使い勝手」を徹底的に比較して選んだ、冬におすすめの除湿機ベスト3を紹介します。

実際に口コミ評価も高く、ママ友の間でも話題になっている機種ばかりですよ。

第1位:風と熱で最速乾燥!アイリスオーヤマ「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」

冬の部屋干しにおいて、コスパ最強と言えるのがこの一台です。

最大の特徴は、「デシカント式除湿機」と「サーキュレーター」が合体していること!

乾燥した温かい風を、サーキュレーターの大風量で洗濯物に直接ぶつけることができるんです。
これがもう、笑っちゃうくらい乾くのが早い。

  • 妻の推しコメント:
    別々にサーキュレーターを用意しなくていいから場所を取らないのが最高!首振り機能で洗濯物全体に風が当たるから、パーカーのフードも乾き残しゼロになったよ。」

価格も2万円前後と手頃で、初めての除湿機デビューにはもってこいです。

第2位:軽量&ニオイ対策!パナソニック「デシカント方式 F-YZX60」

信頼のパナソニックブランドから出ている、コンパクトなデシカント式モデルです。

こちらは持ち運びやすさが魅力。
軽量設計なので、脱衣所から寝室、リビングへと女性でも片手でラクラク移動できます。

そしてパナソニックといえば「ナノイー」
部屋干し特有の生乾き臭を抑えてくれる機能がついているので、ニオイに敏感な方には特におすすめです。

  • 妻の推しコメント:
    「狭い脱衣所でも邪魔にならないサイズ感がいい。ナノイーのおかげか、部屋干しした時の『あの臭い』が気にならなくなった気がする!」

第3位:一年中無敵のパワー!パナソニック「ハイブリッド方式 F-YHVX120」

もし予算が許すなら、正直これが最強です。

パナソニック独自の「ハイブリッド方式」を採用しており、夏は省エネ、冬はハイパワーと賢く使い分けてくれます。
その除湿能力は圧倒的で、4人家族分の大量の洗濯物でも一気に乾燥させてしまいます。

  • 妻の推しコメント:
    「高い買い物だけど、夏も冬も一年中出しっぱなしで使えるから元は取れると思う。とにかくパワーが凄いから、洗濯物が多い子育て世帯ならこれ一択かも。」

除湿機導入のリアルなメリット・デメリット【体験談】

実際に我が家で除湿機(デシカント式)を導入して感じた、リアルな感想を包み隠さずお伝えします。

メリット:コインランドリー通いが消え、自分の時間が増えた

一番の変化はこれです。
以前は「週末にまとめてコインランドリーの乾燥機にかける」という苦行をしていました。

重い洗濯物を車に積み、往復し、終わるのを待つ…。あの不毛な時間がゼロになりました。
夜に干して除湿機をオンにしておけば、朝には乾いている。
そのまま着ていける。この「時間の節約」こそが最大のメリットだと感じています。

メリット:結露やカビ予防にもなり、家の寿命が延びる

冬の部屋干しで怖いのが窓の結露です。
放っておくとカーテンにカビが生えたりしますよね。
除湿機を使うようになってから、部屋干しをしていても窓の結露が激減しました。
洗濯物だけでなく、部屋の湿気も吸ってくれるので、カビ対策としても優秀なんです。

デメリット:水捨ての手間と「音」の問題はどう?

正直に言うと、タンクに溜まった水を捨てるのは少し面倒です。
特に冬場はよく水が溜まるので、1日1〜2回の水捨てが必要になることも
ただ、溜まった水を見て「うわ、こんなに湿気があったの!?」と驚くのがちょっとした快感でもあります(笑)。

音に関しては、サーキュレーターの風切り音が多少します。
「ゴーッ」という音はしますが、我が家では脱衣所やお風呂場で閉め切って使っているので、リビングに居る分には全く気になりません。

除湿機の効果を最大化する「干し方」の裏ワザ

最後に、妻が実践している「電気代を抑えて最速で乾かすコツ」を伝授します。

狭い部屋(脱衣所)を閉め切って使うのが正解

広いリビングで使うと、除湿機が部屋全体の湿気を取ろうとしてパワー不足になります。

おすすめは「お風呂場」や「脱衣所」などの狭い空間
ここを閉め切って除湿機をかけると、個室サウナのように乾燥した空間ができあがり、驚くほど早く乾きます。

サーキュレーターや扇風機を併用して電気代カット

除湿機の風が当たっていない部分は乾きにくいです。

もしサーキュレーター機能がない除湿機を使う場合は、手持ちの扇風機やサーキュレーターを併用して、洗濯物に下から風を当て続けてください。
空気を動かすだけで、乾燥時間は大幅に短縮できます。

アーチ干しで空気の通り道を作る

干し方にもコツがあります。

両端に長いもの(タオルなど)、真ん中に短いもの(下着など)を干す「アーチ干し」にすると、空気の通り道ができて効率よく乾きます。
また、厚手の服は間隔をあけて干すのも基本です。

まとめ:冬の洗濯ストレスは「除湿機」で解決できます

冬の洗濯物は、気合や根性では乾きません。適切な道具(除湿機)を使うのが一番の近道です。

  • 冬に使うなら「デシカント式」か「ハイブリッド式」を選ぶ
  • コンプレッサー式は冬には不向きなので注意
  • 狭い部屋を閉め切って使えば、電気代も抑えられる

数万円の初期投資は必要ですが、毎日の「乾かない…」というイライラや、生乾き臭のストレスから解放されることを考えれば、十分に元は取れます。

特に1位で紹介したアイリスオーヤマのモデルなら、手頃な価格で導入できるので、除湿機デビューには最適ですよ。

ぜひ、あなたのライフスタイルに合った一台を見つけて、この冬はフカフカのタオルと快適な着心地を手に入れてくださいね!