「毎回体重を記録するのが億劫…」
「体重計をBluetoothで繋いでも、なかなか記録が反映されない…」
「家族で使うとデータが混ざってしまう…」
そんな悩み、ありませんか?
筆者も同じようにストレスを感じていましたが、Wi-Fi対応の体重計に変えてから、すべて解決しました。
いまでは、ただ乗るだけでデータが自動で記録され、朝のルーティンがぐっと快適になりました。
この記事では、下記のことが分かります。
- 毎日使うなら、BluetoothよりWi-Fi対応体重計のほうが確実で便利
- Wi-Fi接続なら、スマホなしで測るだけ自動記録ができる
- おすすめは「タニタ RD-803L-BK」と「Eufy Smart Scale P2 Pro」の2機種
毎日測るだけで自動記録できる“次世代の体重計”を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Wi-Fi対応のおすすめ体重計2選
Wi-Fi対応体重計の魅力は、なんといってもスマホが近くになくても自動でデータを送信できること。
測るだけでクラウド上に記録されるため、アプリを開かなくても日々の体重変化を確認できます。
ここでは、精度・使いやすさ・連携性のバランスに優れた2つのモデルを紹介します。
① タニタ 体組成計 RD-803L-BK|医療レベルの精度を家庭で実現
タニタの上位モデル「RD-803L-BK」は、業務用にも採用される高精度測定技術を搭載した本格派の体組成計。
デュアル周波数測定(50kHz/6.25kHz)により、筋肉・脂肪・水分量をより正確に分析できます。
BluetoothとWi-Fiの両方に対応しており、専用アプリ「ヘルスプラネット」を通じて iPhoneの「ヘルスケア」アプリとも自動連携可能。
測定データはリアルタイムでクラウドに保存されるため、スマホを持っていなくても記録漏れがないのが大きな魅力です。
さらに、体重・筋肉量・体脂肪率だけでなく、 部位別筋肉スコアや体内年齢、推定骨量など合計26項目を詳細に測定できます。
特に筋トレやダイエット中の人にとって、変化を数字で追える点は非常にモチベーションにつながります。
- 通信方式:Bluetooth/Wi-Fi
- 対応アプリ:ヘルスプラネット(ヘルスケア連携可)
- 測定項目:体重、体脂肪率、筋肉量、体内年齢、推定骨量など(最大26項目)
- 特徴:高精度・多機能・自動同期・家族登録対応(最大4人)
本格的にボディメイクをしたい人、または毎日の数値を正確に追いたい人には、 “家庭用最高峰クラス”のWi-Fi体重計といえます。

② Anker Eufy Smart Scale P2 Pro|筆者も愛用!“乗るだけ自動記録”でストレスゼロ
筆者が実際に使用しているのが、この「Eufy Smart Scale P2 Pro」。
このモデルの魅力は、Wi-Fi自動記録による“完全なノーストレス体験”です。
Bluetoothモデルのようにスマホを開いて同期する必要がなく、乗るだけでクラウドに自動送信されます。
アプリ「EufyLife」はグラフが見やすく、iPhoneの「ヘルスケア」アプリとも連携可能。
また、1台で16人までユーザー登録できるため、家族全員で共有してもデータが混ざりません。
Wi-Fi接続が安定しているので、毎日測るだけで自然に記録が続くのが最大の強みです。
測定できる項目は体重・体脂肪率・水分量・骨量など全16項目。 測定スピードも速く、立ち位置を少しずらしても数値のブレがほとんどありません。
デザインもスタイリッシュで、どんな部屋にも馴染みやすい点も魅力です。
- 通信方式:Bluetooth/Wi-Fi
- 対応アプリ:EufyLife(ヘルスケア連携可)
- 測定項目:体重、体脂肪率、水分量、骨量など(最大16項目)
- 特徴:Wi-Fi自動記録、ユーザー16人登録可、スタイリッシュデザイン
筆者は毎朝、起床後にトイレを済ませてから測定していますが、 誤差はほとんどなく、データが自動で記録されるため“測る→見る→続く”が自然に習慣化しました。
操作いらずで続けやすいWi-Fi体重計を探しているなら、Eufy一択です。

筆者がEufy P2 Proを使って感じたWi-Fi体重計の便利さ
筆者はこれまで、Bluetooth接続タイプの体重計を含めて3種類ほど使ってきました。
その中でもEufy Smart Scale P2 Proは圧倒的に“ストレスがない”と感じています。
ここでは、実際に1年以上使って分かったWi-Fi体重計ならではの便利さを紹介します。
① スマホがなくても自動で記録される
Bluetoothタイプの体重計は、測定時にスマホが近くにないとデータが同期されません。
そのため、「あれ?今日の記録が反映されてない…」ということがよく起こります。
一方、Wi-Fi対応のEufy P2 Proなら、スマホを持たなくても測定データがクラウドに自動保存。
出勤前の忙しい朝でも、ただ乗るだけでOKです。
② 測るだけで続けられる“習慣化のしやすさ”
ダイエットも健康管理も、最も大事なのは「続けること」。
Wi-Fi対応モデルなら、測定→記録→グラフ表示まで自動で完結するため、意識せずとも習慣化できます。
筆者自身、朝のルーティンとして“起床後にトイレを済ませて乗るだけ”を続けていますが、 数値のブレも少なく、安定したデータが取れています。
③ アプリでグラフ化されるから変化が一目でわかる
専用アプリ「EufyLife」では、体重・体脂肪率・水分量などを自動でグラフ化。
前日・1週間・1ヶ月単位で変化を確認でき、モチベーションの維持に役立ちます。
また、iPhoneの「ヘルスケア」アプリにも連携できるため、 他の健康データ(歩数・心拍数など)とまとめて管理できるのも嬉しいポイントです。
④ 家族全員で使ってもデータが混ざらない
ユーザー登録が最大16人まで可能で、乗った瞬間に誰のデータかを自動で判別。
筆者の家庭でも、自分・配偶者・子どもそれぞれのデータを別々に記録できています。
同じ体重計を家族で共有しても混乱しないのは、Wi-Fi体重計ならではの利点です。
測るだけで記録が残る、データが見える、続けやすい── Eufy P2 Proは、まさに“乗るだけ健康管理”を叶える体重計だと感じています。

体重計はWi-Fi対応がおすすめな理由
体重計にはBluetooth接続タイプとWi-Fi接続タイプがありますが、 毎日使うものだからこそ、“Wi-Fi対応”の体重計を選ぶメリットは非常に大きいです。
ここでは、筆者が実際に使って感じた3つのポイントを紹介します。
① スマホが近くになくても自動でデータ送信できる
Wi-Fi対応体重計の最大の魅力は、スマホを手元に置かなくてもデータが自動で同期されること。
Bluetoothタイプは、アプリを開いて接続しないと記録されないことが多く、 「あとでやろう」と思ってそのまま忘れてしまうケースが少なくありません。
Wi-Fiモデルなら、乗るだけでクラウドにデータが保存されるため、 忙しい朝や出勤前でも測定を習慣化しやすくなります。
② Bluetoothより接続が安定している
Bluetooth接続は、スマホとの距離やアプリの起動状況によって接続が切れることがあります。
特に複数のBluetoothデバイスを使用していると、 「アプリがうまく同期しない」「数値が反映されていない」といったトラブルが起こりやすいんです。
Wi-Fi対応モデルは、インターネット経由で直接データを送信するため、通信が非常に安定しています。
測定後すぐにクラウドへデータが反映されるので、 「つながらない」「更新されない」といったストレスから解放されます。
③ 測定データを家族全員で一括管理できる
Wi-Fiモデルの多くは、家族全員のデータをクラウド上で一元管理できます。
アプリ上で自動的に誰のデータかを判別し、ユーザーごとに履歴を分けて保存。
家族みんなで健康管理を続けたい人にも最適です。
また、Wi-Fi経由で保存されたデータは、 スマホを変えてもクラウド上に残るため、機種変更後もデータが引き継げる安心設計です。
筆者もBluetoothモデルを使っていた頃は、「接続エラー」や「データ抜け」で続かなかった時期がありました。
しかし、Wi-Fi対応のEufy P2 Proに変えてからは、“測るだけで記録が残る”ようになり、 健康管理が格段にラクになりました。
Bluetoothとの違いを比較
「Bluetooth体重計とWi-Fi体重計、何が違うの?」という疑問を持つ方は多いと思います。
どちらもスマホ連動が可能ですが、日々の使いやすさには大きな差があります。 ここでは、それぞれの特徴を比較してみましょう。
項目 | Bluetooth体重計 | Wi-Fi体重計 |
---|---|---|
データの送信方法 | スマホのアプリを開いて接続が必要 | スマホなしで自動的にクラウド送信 |
接続の安定性 | スマホの距離やアプリの状態に依存 | 常時接続で安定性が高い |
手間の少なさ | 毎回アプリを起動して同期が必要 | 乗るだけで自動記録、手間ゼロ |
データの反映速度 | 同期まで数秒〜数十秒かかる場合あり | 測定直後にクラウドへ即時反映 |
家族での共有 | ユーザー切り替えを手動で行う必要あり | 自動判別でユーザーごとにデータ管理 |
価格帯 | 5,000〜10,000円前後 | 10,000〜20,000円前後 |
Bluetoothモデルはリーズナブルで手軽に使えますが、毎日の記録管理をストレスなく続けたいならWi-Fi体重計が圧倒的に便利です。
スマホを開かなくても自動でデータが反映されるため、測定忘れや記録漏れを防げます。
筆者の結論:毎日使うならWi-Fiモデル一択
筆者も以前はBluetooth体重計を使っていましたが、 接続が不安定だったり、アプリを開かないと記録されなかったりと、地味にストレスがありました。
Wi-Fi体重計に変えてからは、「乗るだけで自動記録される快適さ」を実感。
今ではもうBluetoothタイプには戻れません。
毎日使うものだからこそ、安定してデータが残るWi-Fiモデルを選ぶのが正解です。


まとめ|Wi-Fi対応の体重計なら“測るだけ”で続けられる
Bluetoothモデルも便利ですが、毎日の健康管理を本気で続けたいならWi-Fi対応の体重計が断然おすすめ。
スマホが近くになくてもデータが自動送信され、記録漏れの心配がありません。
Wi-Fi体重計の最大のメリットは、“測るだけで自動記録される快適さ”。
続けるほどデータが蓄積し、自分の体の変化を正確に追えるようになります。
筆者もEufy Smart Scale P2 Proを使い始めてから、 朝のルーティンとして「起床後にトイレを済ませて乗るだけ」がすっかり習慣化。
アプリを開かなくても自動でグラフ化され、健康管理がぐっとラクになりました。
もし今お使いの体重計がBluetooth接続で「接続が不安定」「記録されない」と感じているなら、 この機会にWi-Fi対応のスマート体重計へ乗り換えてみてください。
“測るだけで続けられる”快適さを、きっと実感できるはずです。
データが自動で積み重なる── それが、Wi-Fi体重計が毎日の健康管理を変えてくれる最大の理由です。