「仕事中、無意識に頭をかくとフケがパラパラと落ちてくる…」
「かゆくてかいてしまうと、肩の上が白い粉だらけで恥ずかしい!」
そんな「頭をかくとフケが出る」という最悪のコンボに悩んでいませんか?
実は私も10年以上、デスクワーク中に頭をかいては、慌ててフケを払い落とす日々に悩まされていました。
▼当時の私の状況(負のループに陥っていました)
- 頭をかくとフケが出るので、汚れを落とそうと1日2回洗っていた
- かゆみを抑えるため、お風呂でも爪を立ててガリガリ洗っていた
- 洗浄力の強いシャンプーで「スッキリ」するまで洗っていた
結論から言うと、「頭をかくとフケが出る」原因は汚れではなく、「洗いすぎによる頭皮の乾燥」と「爪によるダメージ」だったのです。かけばかくほど、フケを量産する頭皮環境を作ってしまっていました。
この記事では、私が実際に試して「かゆみとフケの無限ループ」から抜け出せた「洗う・守る・潤す」の3ステップと、救世主アイテムを紹介します。
▼この記事の結論:かいて出るフケを止める3つの鉄則
- 【洗い方】爪は凶器!スカルプブラシで優しく毛穴汚れを落とす
- 【シャンプー】強い洗浄力はNG。アミノ酸系や薬用を選ぶ
- 【保湿】ここが盲点!風呂上がりは「頭皮用ローション」で潤す

【失敗談】頭をかくとフケが出る原因は「洗いすぎ」だった
「かくとフケが出るのは、頭が汚いからだ」という思い込みが、一番の罠でした。
私が長年やってしまっていた「フケを悪化させるNG行動」をお話しします。
「爪でかく・洗う」とフケは一生止まらない
頭がかゆいと、つい爪を立ててかいたり、お風呂でガリガリ洗ったりしたくなりますよね。
しかし、これは頭皮をえぐる自殺行為。爪でついた細かい傷がかさぶたになり、それが乾燥して剥がれることで「かくと大量のフケが出る」という最悪の悪循環を作っていました。
洗浄力の強すぎるシャンプーが皮脂を奪う
当時、私はCMで有名な「パンテーン」を使っていました。とても良い商品ですが、当時の私の頭皮には合っていませんでした。
パンテーンはしっとり感が強い反面、私にとっては「洗ったのにオイリーさが残る」と感じてしまい、それを落とそうと余計にゴシゴシ洗ってしまっていたのです。
結果、頭皮を守るのに必要なバリア(皮脂)まで根こそぎ奪い、ちょっとした刺激でもかゆくなる敏感な頭皮にしていました。
洗ったあと「乾かすだけ」では頭皮が悲鳴を上げる
お風呂上がり、顔には化粧水を塗るのに、頭皮には何もしない。
ドライヤーの熱風を当てて放置された頭皮は極度に乾燥し、少し頭をかいただけでもパラパラと剥がれ落ちる「乾燥フケ」を量産していたのです。
かいて出るフケを防ぐために変えた3つの習慣
ボロボロだった私の頭皮を救い、フケの悩みから解放してくれたのは、以下の3つの習慣の見直しでした。
①シャンプーの見直し(菌抑制・アミノ酸系へ)
まず、市販の安価なシャンプーをやめ、「頭皮環境を整えること」に特化したシャンプーに変えました。
具体的には、かゆみの原因菌を抑える「薬用タイプ」や、皮脂を取りすぎない「アミノ酸系」です。
②手洗い卒業!「スカルプブラシ」の導入
これが一番の革命でした。
自分の指ではどうしても力が入りすぎたり、無意識に爪が当たったりします。
シリコン製のスカルプブラシを使うことで、頭皮を傷つけずに優しくかゆみや汚れを落とせるようになりました。
③風呂上がりは即「頭皮保湿」
ここが最大の盲点でした。
顔と同じように、頭皮にも「ローション」で潤いを与えるようにしました。
これを始めてから、頭皮が乾燥してムズムズかゆくなることが劇的に減ったのです。
【レビュー】フケ・かゆみ対策におすすめのシャンプー 4選
フケ・かゆみの原因菌に直接アプローチする薬用タイプや、洗いすぎを防ぐ優しいシャンプーを厳選しました。
コラージュフルフル ネクスト(持田ヘルスケア)
【本命】皮膚科医もすすめるフケ対策の王道
「フケ原因菌」の増殖を抑える成分が入った薬用シャンプーです。
本気でかゆみとフケをなくしたいならまずはこれ。「すっきりさらさらタイプ(青)」と「うるおいなめらかタイプ(赤)」があるので、頭皮の乾燥具合で選べます。
オクト 薬用シャンプー(ライオン)
【コスパ最強】ドラッグストアの隠れた名品
昔からある緑色のパッケージ。「オクトピロックス」という殺菌成分が効きます。
とにかく安価なので、まずは手軽に対策を始めたいという人におすすめです。
ミノン 薬用ヘアシャンプー
【乾燥肌向け】優しさで選ぶならこれ
「洗いすぎ」で頭皮が弱っている人にはミノン。
アミノ酸系でとにかく頭皮に優しいのが特徴です。洗浄力が強すぎるとかゆみが出る、という敏感肌の方にぴったりです。
MARO(マーロ) 薬用デオスカルプシャンプー
【男性向け】油分もニオイも気になる人に
男性特有の皮脂やニオイもケアしたいならMARO。
スッキリするのに頭皮への負担が少なく、泡立ちも良いので使い心地が抜群です。
【レビュー】頭皮を傷つけない!おすすめスカルプブラシ 3選
「爪でかいてしまう」という最悪の癖を強制的に直す、必須アイテムです。
ウカ(uka) スカルプブラシ ケンザン
【人気No.1】美容室でも使われる実力派
SNSでも大人気の「ケンザン」。
シリコン製で硬さが選べるのが特徴です。頭皮のマッサージ効果が非常に高く、かゆいところを傷つけずに優しく洗えます。
エトヴォス リラクシングマッサージブラシ
【握りやすさ】手にフィットして洗いやすい
しずく型で握りやすく、滑りにくいのが特徴。
程よい刺激で、頭皮のコリをほぐしながら優しく洗えます。お風呂場に置いてもおしゃれなデザインです。
サクセス 頭皮洗浄ブラシ(花王)
【入門用】ドラッグストアで手軽に買える
男性用ブラシの定番ですが、機能性は十分。
「まずはブラシ洗髪でかゆみが減るか試してみたい」という方は、安価なこちらから始めてみるのも良いでしょう。
【レビュー】乾燥フケを防ぐ!頭皮用保湿ローション 3選
洗髪後のドライヤー前に使うことで、頭皮の砂漠化を防ぎ、かきむしりたくなる「ムズムズ感」を絶ちます。
キュレル 頭皮保湿ローション
【敏感肌に】セラミド配合の優しい潤い
乾燥性敏感肌といえばキュレル。
ノズルを直接頭皮に当てて塗れるので、髪が邪魔にならず使いやすいです。ベタつかず、さらっとした使い心地でかゆみを防ぎます。
AROMATICA(アロマティカ) ローズマリールートエンハンサー
【韓国コスメ】SNSで話題!爽快感抜群の頭皮用美容液
今、美容好きの間で大人気のヴィーガンコスメ。
シュッと吹きかけると広がるハーブの香りと清涼感で、「今すぐかきたい!」という衝動をスッと抑えてくれます。
NILE スカルプローション
【サロン品質】頭皮環境を整える「攻め」の保湿
Amazonなどのランキングでも常連の人気アイテム。
美容室専売品のような高級感があり、保湿力も抜群。ただ保湿するだけでなく「頭皮環境を根本から良くしたい」という人におすすめです。
それでも頭をかくとフケが出る場合は皮膚科へ
ここまで紹介したセルフケアを試しても全くかゆみが治まらない、あるいは頭皮が赤くただれている場合は、「脂漏性皮膚炎」などの病気の可能性があります。
その場合は自己判断せず、早めに皮膚科を受診してください。
まとめ:かいて出るフケは「保湿」と「優しさ」で解決
「頭をかくとフケが出る」からといって、1日に何度も洗ったり、爪を立てて強くこすったりするのは絶対にNGです。
- 爪を立てず、スカルプブラシで優しく洗う
- 洗浄力の強すぎるシャンプーをやめ、アミノ酸系や薬用に変える
- お風呂上がりは頭皮用ローションで必ず保湿する
まずはこの3つを実践して、かゆみのない健康な頭皮を取り戻しましょう!