パワハラで休職→異動して復職したのに、配属先もまた「地獄」だった話

▼こんな悩みを持つ人へ

  • 休職中だが、職場に戻るのが怖くてたまらない
  • 復職しても、また同じようなパワハラを受けないか不安
  • 「場所を変えれば大丈夫」と言われたが、本当に信用していいのか分からない

▼この記事の結論

  • 結論:復職先の「職場の雰囲気」は、命懸けで事前確認すべき!
  • 現実:会社が用意した「配慮した部署」が安全とは限らない
  • 対策:もし再び地獄なら、我慢せず「証拠」を集めて戦う準備をしよう

こんにちは。パワハラでメンタルダウンし、休職を経て復職した筆者です。

前回の記事(復職初日の気まずさについて)で復職の報告をしましたが、正直に告白します。

復職先の部署も、またしても「地獄」でした。

「異動すれば環境が変わるから大丈夫」
そう思っていた過去の自分を殴りたい気持ちでいっぱいです。

今回は、復職後のリアルな絶望と、そこから「もう会社は信用しない、自分で戦う」と腹を括った経緯について、包み隠さずお話しします。

パワハラで休職→異動して復職したのに、配属先もまた「地獄」だった話

【悲報】復職のために異動した先も、パワハラが横行する「地獄」だった

私は元いた部署での上司によるパワハラが原因で休職しました。

復職にあたり、会社側と何度も面談を重ね、「元のパワハラ上司の下では絶対に働けない」と訴え続けました。その結果、会社は配慮を示し、別の拠点への異動を認めてくれました。

「これでやっと、平和に仕事ができる」
そう信じていました。

最初の数日は「猫を被っていた」だけ?

異動初日や数日は、周囲も気を使ってくれていたのか、特に違和感はありませんでした。「ここならやっていけるかもしれない」と安堵していたのです。

しかし、日が経つにつれて、その職場の「本性」が見え始めました。
耳を疑うような怒号。張り詰めた空気。そこは、私が逃げ出したはずの環境と瓜二つの場所だったのです。

指導ではない、ただの「人格否定」の雨あらし

その部署では、上司が部下を呼ぶ際、名前で呼びません。
「おい、お前」
これがデフォルトです。

そして、部下が仕事でミスをしようものなら、それは業務的な指導では終わりません。

「お前になんか期待してねえから」
「お前らはバカだから分からないだろうけどよ」

といった、人格否定ワードの雨あらし。論理的な指導はそこにはなく、ただ感情をぶつけるだけの「攻撃」が日常的に行われていました。
どうしてこの会社は、こんな人ばかりが管理職に就いているのでしょうか?

絶望。助けを求めた人事部と保健師に「黙殺」された話

「このままではまた潰れてしまう」

危機感を覚えた私は、勇気を出して行動しました。人事部と、会社の保健師に現状を伝えたのです。
「異動先の部署でもパワハラが横行している。環境が辛い」と。

返ってきたのは「無視」と「無責任な言葉」

しかし、彼らの反応は絶望的なものでした。
人事部からは明確なアクションはなく、事実上の「無視」。

そして何より衝撃だったのは、メンタルヘルスの専門家であるはずの保健師からの言葉でした。

保健師:

「◯◯さん(上司)は、そういうことを言う人だと思って、気持ちを切り替えましょう」

耳を疑いました。
被害を受けている側に「我慢しろ」「受け流せ」と言うのです。

この瞬間、私は悟りました。
「ああ、この会社は私を守ってくれないんだ」と。

もう愛社精神も出世欲も皆無。私は「戦う」ことに決めた

一度休職して、復職先でもこの仕打ちを受けて、私の中で何かが吹っ切れました。
「昇進したい」とか「会社に貢献したい」という愛社精神は、完全に皆無になりました。

その代わり、別の決意が芽生えました。
「戦うところはしっかり戦って、自分の体と心、そして自分の居場所を守り抜く」
ということです。

反撃の狼煙。パワハラ現場の「録音」を開始

保健師や人事に泣きついても無駄だと分かりました。
これからは、感情論ではなく「証拠」で戦います。

現在、私は職場でパワハラが起きている現場の「録音」を始めています。
上司の暴言、人格否定の言葉、それらを全て記録しています。

さらに、動こうとしない人事部や、パワハラを黙認するような発言をした保健師とのやり取りも記録しています。
彼らが「知らなかった」とは言わせません。

十分な証拠が揃ったら通報窓口へ

中途半端な状態で動くつもりはありません。
言い逃れのできない十分な証拠が揃った段階で、会社のコンプライアンス通報窓口(あるいは外部の機関)に証拠を送りつけ、正式に戦うつもりです。

これは、私個人の復讐ではありません。
自分自身を守るための、正当な防衛戦です。

【教訓】これから復職する人へ。異動先の「空気」は死ぬ気で確認してほしい

最後に、これから復職を考えている方へ伝えたいことがあります。

会社が用意する「復職プラン」や「異動」を、手放しで信じないでください。
人事部は「配慮しました」と言うかもしれませんが、現場の空気感まで把握しているとは限りません(あるいは見て見ぬ振りをしています)。

復職する前に、可能であれば異動先の部署の様子を見に行ったり、誰かに話を聞いたりして、「本当に安全な場所か?」をご自身の目で確認してください。

もし、戻った先がまた「地獄」だったら。
その時は、無理に耐える必要はありません。
私のように、戦う準備を始めるか、あるいは今度こそその会社を見限るか。自分の心と体を最優先に考えてください。

私の戦いはまだ始まったばかりです。
また進展があれば、このブログで続報をお届けします。