「体重測定したら自動でiPhoneに記録してくれる体重計はないの…?」そんなお悩みございませんか?
毎日の体重管理、続けるのって意外と大変ですよね。
- 「記録が面倒で三日坊主になってしまう…」
- 「アプリ連動って本当に便利なの?」
- 「iPhoneにデータ連動させたいけど、どれを選べばいいか分からない」
そんなお悩みを感じている人に、iPhoneと連動できるおすすめ体重計4選をご紹介いたします。
この記事で、下記のことが分かります。
- iPhoneと連動できる体重計なら、測るだけでデータが自動記録される
- Wi-Fi対応モデルを選べば、Bluetoothよりも圧倒的に便利で続けやすい
- 中でも「Eufy Smart Scale P2 Pro」が最も手軽で精度も高い
体重管理を“手間なく続けたい人”には、この3つのポイントを押さえた選び方が最適です。
実際に筆者もEufy P2 Proを使っており、アプリ連動の快適さを日々実感しています。
iPhone連動できるおすすめ体重計4選
ここでは、iPhoneと連動できる人気体重計の中から、精度・使いやすさ・アプリの操作性に優れた4モデルを厳選して紹介します。
どのモデルもBluetoothまたはWi-Fi接続でアプリ連動が可能。
毎日の体重を自動記録できるので、手入力の手間がなく継続しやすいですよ。
① タニタ 体組成計 RD-803L-BK|筋肉や脂肪を緻密に測定
「測るだけ」ではなく、筋肉量や体脂肪率、基礎代謝まで正確に分析できる高精度モデルです。
タニタ独自の「デュアル周波数測定」により、家庭用でも業務レベルに近い測定が可能。
専用アプリ「ヘルスプラネット」と連動すれば、iPhoneのヘルスケアアプリにも自動でデータを同期できます。
- 測定項目:体重、体脂肪率、筋肉量、基礎代謝など
- 通信方式:Bluetooth/Wi-Fi
- 対応アプリ:ヘルスプラネット

② オムロン カラダスキャン KRD-703T|正確な筋肉量を知りたい人に
医療機器メーカーとして信頼のあるオムロンの上位モデル。
部位別の筋肉量や体脂肪率を細かく分析でき、トレーニング中の体づくりにぴったりです。
iPhoneアプリ「OMRON connect」と連携すれば、体重・体脂肪・骨格筋率などを自動記録し、グラフで推移を確認できます。
- 測定項目:体重、体脂肪率、骨格筋率、BMIなど
- 通信方式:Bluetooth
- 対応アプリ:OMRON connect

③ オムロン カラダスキャン KRD-403T-B|信頼ブランドで記録したい人に
「とにかく信頼性のある体重計がいい」という人におすすめ。
703Tの簡易モデルながら、測定精度は高く、日常的な健康管理には十分。
iPhoneとBluetoothで接続し、アプリで毎日の記録をラクに確認できます。シンプルでコスパの高い1台です。
- 測定項目:体重、体脂肪率、BMIなど
- 通信方式:Bluetooth
- 対応アプリ:OMRON connect

④ Anker Eufy Smart Scale P2 Pro|筆者も愛用!手軽に体重記録を続けたい人へ
筆者が実際に使っているのが、このEufy Smart Scale P2 Pro。
アプリを開かなくても体重に乗るだけで自動でデータを同期してくれるので、とにかくラク!
iPhoneのヘルスケアアプリにも対応しています。
測定項目は体重だけでなく、体脂肪率・水分量・骨量など16項目と充実。
グラフ表示も見やすく、健康管理のモチベーションが上がります。
- 測定項目:体重、体脂肪率、水分量、骨量など(最大16項目)
- 通信方式:Bluetooth/Wi-Fi
- 対応アプリ:EufyLife(ヘルスケア連携可)
筆者は基本「体重」だけを確認しており、脂肪率や水分量は目安程度にチェック。
日々の変化を見える化するだけでも、モチベーション維持には十分ですよ。

筆者がEufy P2 Proを選んだ理由
体重計は毎日使うものだからこそ、“ストレスなく続けられる”ことが一番大事だと感じています。
いくつかのモデルを比較した結果、最終的にAnkerの「Eufy Smart Scale P2 Pro」に落ち着きました。
① Wi-Fi接続で自動記録が圧倒的にラク
このモデルを選んだ決め手は、BluetoothだけでなくWi-Fi接続に対応していること。
Bluetooth接続の体重計だと、スマホが近くにないとデータが同期されず、接続も遅くて手間がかかるんですよね。
一方、Wi-Fi対応のP2 Proなら、体重計に乗るだけで自動的にクラウドへデータ送信。あとからアプリを開けば、すぐに最新データを確認できます。
② アプリ「EufyLife」がシンプルで使いやすい
アプリの操作感も非常に快適で、グラフが見やすく、過去との比較がワンタップでできます。
また、iPhoneの「ヘルスケア」アプリとも連携可能なので、歩数・心拍数・睡眠データなどとまとめて管理できます。
③ 測定スピードが速く、誤差が少ない
体重計に乗るとわずか数秒で測定完了。
測定値のブレも少なく安定しており、日々の変化を正確に追いやすいです。
また、家族ごとに自動認識してくれるので、家族全員で共有して使いたい人にもおすすめです。
④ 「体重」だけでも十分効果を実感できる
体脂肪率や水分量なども測定できますが、筆者は基本的に体重の推移だけをチェックしています。
数値を見える化することで、“昨日より少し減った”という小さな変化がモチベーションにつながるんです。
「毎日アプリを開いて接続して…」という煩わしさがなくなり、Wi-Fi自動記録のおかげで体重管理が続けられるようになったのは大きな変化でした。
体重計をアプリ連動させるメリット
体重計をiPhoneのアプリと連動させると、日々の体重管理が圧倒的にラクになります。
ここでは、筆者が実際に使って感じた3つのメリットを紹介します。
① 自動で記録できるから続けやすい
手動で体重を入力する手間がなく、乗るだけで自動記録。
グラフ化されたデータを見ると、ちょっとした変化も一目でわかり、モチベーションが維持しやすいです。
② 変化が“見える化”されることで習慣化しやすい
数字が積み重なっていくと「継続してる自分」を実感できます。
アプリによっては週・月単位の変化を自動でグラフ化してくれるため、ダイエットや健康維持のモチベーションUPに最適です。
③ 他の健康データと連携できる
iPhoneの「ヘルスケア」アプリと連携すれば、体重・体脂肪率・歩数・心拍数などをまとめて管理できます。
体調や活動量の傾向も見える化されるので、健康管理の全体像がつかみやすくなります。
iPhoneで体重を管理するコツ
体重計とアプリを連動させても、測定の仕方や習慣化の工夫によってデータの精度や効果が変わります。
ここでは、毎日続けるための3つのコツを紹介します。
① 測定する時間を固定する
おすすめは「朝起きてトイレのあと」。
毎日同じ条件で測ることで、体重や体脂肪率の変動を正確に比較できます。
② 同じ場所・同じ姿勢で測る
体重計は床の硬さや傾きによって数値が変わることがあります。
必ず平らな場所に設置し、姿勢をまっすぐにして静止するのがポイントです。
③ アプリ連携はWi-Fiモデルが断然便利
Bluetoothモデルはスマホが近くにないと同期されないことが多く、データ更新が遅れることも。
Wi-Fiモデルなら、体重計に乗るだけで自動でクラウドに記録され、あとからアプリを開けばすぐ確認できます。
まとめ|iPhoneと体重計の連動で「健康管理の第一歩」をもっと手軽に
毎日の体重測定を続けるコツは、「手間を減らす」ことと「結果を見える化する」こと。
iPhoneと連動できる体重計を使えば、データ管理もモチベーション維持もぐっとラクになります。
特にWi-Fi対応の「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」は、測るだけで自動記録できる圧倒的な手軽さが魅力。
健康管理をこれから始めたい人にもぴったりの1台ですよ。
日々の小さな変化を積み重ねていくことが、理想の体づくりへの第一歩です。