トラックボールマウス小さめおすすめ4選|出張や新幹線でも快適に使える省スペースモデル

出張先や新幹線の中でも、快適に使える小さめマウスがほしい…そんな悩み、ありませんか?

  • トラックボールマウスが好きだけど、大きくて持ち運びに不便
  • カフェや車内など、狭い場所でもスムーズに使えるマウスが欲しい
  • 出張や営業先でサッと取り出してすぐ使えるモデルを探している

筆者も普段は据え置き型のトラックボールを愛用していますが、出張用に小型モデルを導入したところ作業効率が劇的にアップ。
移動中の限られたスペースでも快適に操作できて、仕事のストレスが一気に減りました。

この記事では、下記のことが分かります。

  • トラックボールマウスが大きいと携帯性が悪く、省スペース作業に不向きである
  • 小型モデルなら狭い空間でも快適に操作でき、出張や外出時の作業効率が上がる
  • 実際に筆者が使って快適さを実感した小さめトラックボールマウス4選を紹介

外でも自宅と同じように作業したい人は、ぜひチェックしてみてください。

実際に使ってよかったトラックボールマウスおすすめ4選

ここでは、筆者が実際に使って「小さくても操作性が高い!」と感じたトラックボールマウスをランキング形式で紹介します。
どれもカバンに入れてもかさばらず、出張やカフェ作業など省スペース環境にぴったりです。

第1位:ナカバヤシ Digio2 トラックボールマウス(MUS-TRLF184W)

軽量・コンパクト・人差し指操作の三拍子そろった万能モデル。
ホワイトの清潔感あるデザインで、手にフィットする丸みのある形状が特徴です。
人差し指操作タイプなので、正確なマウスポインター操作ができます。

クリック音も控えめで静かな環境でも安心。
レーザー式で精度も高く、カーソルの動きが滑らかです。

出張先での作業用に購入しましたが、軽くてポーチにもすっぽり入るサイズ感。
新幹線のテーブルでも問題なく操作でき、手首を動かさずに済むのでとにかくラクです。

  • サイズ:約W95×D60×H38mm
  • 操作タイプ:人差し指
  • 接続方式:2.4GHzワイヤレス(USBレシーバー)
  • 特徴:静音・5ボタン・レーザー式・小型軽量

第2位:エレコム M-MT1BRSBK(Bluetooth・Sサイズ)

親指操作派におすすめの小型トラックボール。
Bluetooth対応でケーブル不要、iOS端末にも接続できるため、iPadで作業する人にも最適です。

静音スイッチを採用しており、クリック音がとても静か。オフィスや移動中でも周りを気にせず作業できます。

  • サイズ:Sサイズ(小型)
  • 操作タイプ:親指
  • 接続方式:Bluetooth(iOS/Windows対応)
  • 特徴:静音・省電力・5ボタン・持ち運びやすい

第3位:ナカバヤシ Digio2 トラックボールマウス(Z8364)

コンパクトでもしっかり操作できる、親指タイプのトラックボール。
小型ボディながら安定感があり、カーソルの動きもスムーズ。

価格も手ごろで、コスパと携帯性のバランスが非常に優秀です。

親指でボールを操作するタイプなので、自然な姿勢でラクに使えるのがポイント。

進む/戻るボタンも搭載されており、ブラウジング操作も快適です。

  • サイズ:小型
  • 操作タイプ:親指
  • 接続方式:2.4GHzワイヤレス
  • 特徴:軽量・レーザー式・5ボタン・コスパ◎

第4位:サンワダイレクト 400-MABTTB181BK

外出先での使いやすさを徹底的に考えたBluetoothモデル。
Bluetooth対応でケーブルいらず。Mac・Windows・iPadOS・Androidなど幅広く対応しています。

静音設計に加えて、ボール感度が高くスムーズ。
小型ながら安定感があり、出先でのちょっとした作業や資料チェックにも便利です。

  • サイズ:小型
  • 操作タイプ:親指
  • 接続方式:Bluetooth
  • 特徴:静音・5ボタン・マルチOS対応

筆者が感じた「小型トラックボールマウス」のメリット

普段は自宅で据え置き型のトラックボールマウスを使っていますが、出張用に小型モデルを導入してから作業の快適さが段違いでした。
とくに「省スペースでも操作しやすい」という点が一番のメリットです。

① 狭い空間でもマウスを動かさずに使える

トラックボールの最大の特徴は、マウス本体を動かさずにカーソルを操作できること。

新幹線やバスのテーブル、カフェの小さな机でも問題なく使えます。

以前は普通のマウスを使っていて、スペースが足りず何度も位置を調整していましたが、
今ではマウスを固定したまま指先だけで操作できるのでストレスゼロです。

② カバンに入れてもかさばらない

小型モデルは本体がコンパクトで、重さも100g前後。
仕事用のバッグやPCケースの隙間にスッと入れられるので、持ち運びの負担がありません。

筆者は営業で出歩くことが多いのですが、どこでも同じ環境で作業できる安心感が生まれました。

③ 手首を動かさないから疲れにくい

出先での短時間作業でも、手首を固定したまま操作できるのは大きな利点。
トラックボールは指先だけでカーソルを動かすため、長時間の作業でも腕や肩が疲れにくいです。

特にノートPCを使う人や、出先でも集中して作業したい人にはぴったりです。

持ち運びやすさと操作性の両立を求めるなら、 「小型トラックボールマウス」は間違いなく一度試す価値があります。

小型トラックボールマウスを選ぶときの3つのポイント

トラックボールマウスは一見どれも似ていますが、操作の仕方や接続方法によって使い心地が大きく変わります。
ここでは、小型モデルを選ぶときに失敗しない3つのポイントを紹介します。

① 操作タイプは「親指」か「人差し指」で選ぶ

トラックボールマウスには、主に2種類の操作タイプがあります。

  • 親指操作タイプ:トラックボールマウスの主流。種類も豊富で用途に合わせて選択可能。
  • 人差し指操作タイプ:操作性が高く、正確なカーソル操作に向く。

② Bluetooth or 2.4GHz?接続方式をチェック

持ち運び用途では、ケーブル不要のワイヤレスモデルが基本。

ただし、Bluetooth接続2.4GHz無線(USBレシーバー)にはそれぞれ特徴があります。

  • Bluetooth:レシーバー不要でスマホ・タブレットにも接続可能。モバイル向き。
  • 2.4GHz:接続が安定しており、オフィスなど電波の多い場所でも安心。

筆者は出張時にBluetooth、自宅では2.4GHzを使い分けています。

どちらの方式に対応しているかを事前に確認しておきましょう。

③ 小さくても「持ちやすさ」と「安定感」は妥協しない

コンパクトなマウスほど、手のサイズに合わないと疲れやすくなります。

実際に握ったときに、指が自然にボールへ届くかが重要なポイントです。

また、底面が滑りやすいモデルは操作中にズレてしまうこともあるため、安定感のある形状を選びましょう。

軽量でも重心がしっかりしたモデルが使いやすいです。

この3つを意識するだけで、持ち運び用としてもデスク用としても快適なトラックボールマウスを選べます。

まとめ:小型トラックボールマウスで“どこでも快適作業”を

トラックボールマウスは、本体を動かさずに操作できるため、狭いスペースでもストレスなく作業できるのが最大の魅力です。

特に小型モデルは、出張・外出・カフェ作業など、あらゆるシーンで活躍します。

筆者自身も、小型トラックボールを導入してから新幹線やバス移動中の時間を有効活用できるようになりました。
マウスが使えない環境」だった場所が、今では立派な作業スペースに変わりました。

ノートPCで作業することが多い人、営業で移動が多い人は、ぜひ一度小型トラックボールマウスを試してみてください。

きっと作業効率も快適さも一段アップします。