「ahamoって海外で繋がらないって本当?」
そんな不安を感じている方もいるかもしれませんが──
- 渡航先でも快適にネットが使えるか心配
- 海外に行くたびにSIMカードを差し替えるのが面倒
- ahamoって実際に海外で使えるのか、リアルな情報がほしい
こうした悩みに対して、この記事では筆者が実際に15カ国で使ってきた体験談をもとに、ahamoの海外利用について詳しく解説していきます。
結論から言うと、ahamoは海外でも全く問題なく使えます。
筆者はこれまで東南アジアから欧米、アフリカのエリアまでahamoを使ってきましたが、SIMの差し替えも不要で、通信速度も安定していました。
この記事では、以下のことがわかります。
- 実体験15カ国での通信レビュー(15か国すべて非常に快適でした!)
- 海外でも30GBまで無料で使え、契約変更も不要
- 他社からの乗り換えでdポイントがもらえるキャンペーン情報
「ahamoで海外旅行ってどうなの?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
海外でahamoは繋がらないって本当?
ネット上では「ahamoは海外で繋がらない」「使えない国がある」といった口コミや不安の声を見かけることがあります。
たしかに、海外でのモバイル通信=現地SIMやポケットWi-Fiが必要というイメージがあるため、こうした誤解が広まってしまうのも無理はありません。
ですが、実際はahamoは海外対応済みで、そのまま使えるのが大きな特徴。
面倒な設定やSIMの入れ替えも必要なく、ローミング設定をONにするだけで、日本と同じように通信が可能です。
しかも、追加料金なしで海外でも20GB/月まで使えるため、SNSや地図アプリ、メール、ネット検索程度の利用であれば十分カバーできます。
「繋がらない」と感じるケースの多くは、現地の電波状況が悪いエリアにいた、またはスマホ側の設定がうまくできていなかったことが原因の可能性が高いです。
次のパートでは、筆者が実際に訪れた15カ国での通信状況を詳しく紹介していきます。
筆者が実際に使った15カ国での通信状況レビュー
筆者はこれまで、プライベート・出張を含めて15カ国以上の国を訪れてきました。そのすべての渡航でahamoを使用しており、結論として「どこでも問題なく使えた」というのが率直な感想です。
具体的に訪れた国は以下のとおりです:
- タイ
- アメリカ
- ニュージーランド
- オーストラリア
- 韓国
- 中国
- シンガポール
- ベトナム
- マレーシア
- モンゴル
- インドネシア
- 台湾
- カンボジア
- イタリア
- エジプト
市街地や観光地では、どの国でも安定して4Gまたは5G回線に接続でき、GoogleマップやLINE、Instagram、Web検索なども日本と同じ感覚で利用できました。
唯一、少しだけ電波が弱かったのがモンゴルです。首都ウランバートルでは快適に使えましたが、そこから遠く離れた砂漠地帯に入ると、さすがに電波は不安定になりました。
とはいえ、これは現地のインフラの問題であり、ahamoに限った話ではありません。
このように、筆者の体感としては「海外でahamoが繋がらなかったことはほとんどない」と断言できます。
海外旅行好きにahamoがおすすめな理由
筆者のように頻繁に海外へ行く人にとって、ahamoは非常に使い勝手の良い通信プランです。
その理由は、大きく次のとおりです:
- SIMの差し替え不要!
日本で使っているスマホがそのまま海外でも使えるため、現地でSIMを探す手間がありません。 - わざわざ契約変更する必要がない
海外利用が基本プランに含まれているため、出発前にプラン変更や追加オプションを申し込む必要もなし。 - 手持ちのスマホで完結
海外Wi-Fiのように専用端末を持ち歩く必要がなく、荷物も減らせます。 - 通信速度もストレスなし
Web検索・SNS・Googleマップ・翻訳アプリなど、旅行に必要な通信は快適にこなせます。 - テザリングもOK
同行者にネットをシェアしたり、出先でPC作業をしたりすることも可能です。
旅行先での「繋がらなかったらどうしよう」という不安がなくなることで、旅そのものをより安心して楽しめるのがahamoの魅力です。
海外でのahamoの設定方法【出発前にやること】
ahamoは、基本的に特別な設定をしなくても海外でそのまま使えますが、スムーズに使うために以下のポイントを出発前に確認しておきましょう。
- 【1】ローミング設定をONにする
スマホの「モバイル通信」や「モバイルネットワーク」の設定画面で、「データローミング」をONにしておきましょう。 - 【2】ネットワーク選択を自動に設定
通信事業者(キャリア)の選択が「自動」になっているかを確認してください。手動選択だとうまく繋がらないことがあります。 - 【3】スマホを一度再起動
到着直後、現地の電波をつかみにくい場合は、一度スマホを再起動するとスムーズに繋がることがあります。 - 【4】必要に応じて「APN自動設定」を確認
ahamoでは基本的にAPNは自動で設定されますが、不安な場合は公式サイトの案内を確認しておくと安心です。
これらの設定を事前に確認しておけば、海外に到着してすぐにネットが使える状態になります。
万が一繋がらない場合は、「再起動」「機内モードON→OFF」「ローミング設定の再確認」で解決することが多いです。
国内も快適!日本国内での通信状況レビュー
海外だけでなく、日本国内でもahamoの通信環境は非常に快適です。
回線はドコモと同じものを使っているため、都市部から地方まで広範囲で安定した接続が可能です。
筆者も使っていますが、動画視聴やテザリング、SNS、Web会議などでも通信速度に不満を感じたことはほとんどありません。
また、テザリングも制限なしで利用可能なので、出張先やカフェなどでもPC作業がスムーズに行えます。
月額料金もリーズナブルで、データ使用量が30GB以内の方であれば、国内外問わず非常にコスパの良い選択肢と言えるでしょう。
今なら乗り換えで20,000ポイントもらえる!
現在ahamoでは、他社から乗り換え(MNP)で契約するとdポイントが最大20,000ポイントプレゼント!
月額2,970円(税込)で30GB+国内通話5分無料という内容に加え、このポイント還元はかなり魅力的です。
キャンペーンの概要は以下の通りです:
- 対象者:他社からahamoへのMNP契約者
- 特典内容:dポイント(期間・用途限定)20,000ポイントプレゼント!
- 適用条件:Webサイトからの申込み+所定の期間内の利用開始
- SIMタイプ:物理SIM・eSIMのどちらでもOK
ポイントは契約から数週間後に付与され、d払いなどに利用できるため、日常の買い物にも活用できます。
乗り換えを検討している方は、このタイミングが最もお得です。
楽天モバイルやpovoとの比較
ahamoは魅力的なサービスですが、他社の格安プランとどう違うのかも気になるところですよね。
ここでは、楽天モバイル・povo・LINEMOと比較して、料金や海外対応、通信品質などを一覧にまとめました。
項目 | ahamo | 楽天モバイル | povo | LINEMO |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,970円(30GB) | 0円〜3,278円(無制限) | 基本料0円(トッピング式) | 990円〜2,728円(3GB/20GB) |
海外ローミング | ◎(82の国と地域で30GBまで無料) | △(2GB/月まで、超過で制限) | △(要トッピング/対象国限定) | ◎(20GBプランは同様に対応) |
通話料金 | 5分以内無料(超過は22円/30秒) | 22円/30秒 | 22円/30秒(通話トッピングあり) | 5分以内無料 or 通話定額あり |
テザリング | ◎(制限なし) | ◎(制限なし) | ◎(トッピング内容による) | ◎(制限なし) |
このように、海外での使いやすさ+料金のバランスを考えると、ahamoはかなり優秀です。
特に「毎月30GB以内で海外にも行く人」にとっては、最も手軽でコスパの良い選択肢と言えるでしょう。
まとめ
この記事では、「ahamoは海外で繋がらないのか?」という疑問に対し、筆者の実体験をもとにレビューと設定方法、他社との比較まで詳しく紹介してきました。
最後に、この記事のポイントをおさらいすると──
- ahamoは海外82の国と地域でそのまま使える(30GB/月まで無料)
- 筆者が訪れた15カ国でもほぼ問題なく快適に通信できた
- SIMの差し替え不要・設定簡単・追加料金なしで超便利
- 今ならMNPで20,000ポイントプレゼント
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「海外旅行や出張が多い人」「手軽に通信を済ませたい人」には、ahamoが本当におすすめです。
ぜひこの機会に、快適なモバイル環境を手に入れてください!
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